一番ネックになったのがビデオカード
このPCにあるスロットは
PCIが2個
PCI-Eは×1、×4、×8。
×16は存在しない
もちろんAGPもないw
最近のビデオカードはほとんどがPCI-Eの×16ばっかり
×4、×8は皆無で、×1は多少あるが15000円前後と高額(というか本体と同じ値段orz)
PCI用ビデオカードも高額である。
調べてみると、PCI-Eはスロットに刺さればどのスロットでも動作可能らしい。
刺されば!!?
そこでスロットに溝を作ったり、カードの端子部分を切除したりする
スロット加工、カード加工
がされている。
DELLは×8だと動作しないという報告があるので、×4仕様で加工する。
ビデオカードは2980円で買ったRadeon x600SE 128MB PCI-E×16
用意するもの:ニッパー、ミニニッパー、棒やすり(全て100均で購入)
先にマーカーで50、51ピンに印をつける
次にミニニッパーで切れ目を入れる。
ある程度傷がついたら、ニッパーでガスガス削ってく(wikiにパキパキとか表現しているが、あきらかにガスガスって感じだった)
最後に棒やすりで整えて出来上がり
出来たらこんな感じ(他の人の写真だけどだいたい一緒)
http://members.jcom.home.ne.jp/hxtoyoda/atix3003.jpg
感想は思った以上に硬いということ。
ニッパーで切ろうと思ったら全然傷がつかず、縁から削っていくという行動をとらざるを得なかった。
あと途中で端子やら、糸っぽいものが出てくるのでかなりビビる。
最初は端子部分だけでいいかなと思ったら、深く挿せなかった。ネットの画像を見ると基盤の方まで削っている。
大丈夫か?…と半信半疑で削る。
今度はうまく挿せて、びくびくしながら起動。
初のDVI接続ということもあり、やたら不安。。
うまく起動!!
画面が出てきたときは歓喜したね!
さっそくネットから落としてあったドライバをインストし再起動
うお!まぶし!
今までアナログ接続だったせいか、はたまたカード加工に四苦八苦したせいか、画面はやたら綺麗に見えました。
雑記は次回
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