2008年6月1日日曜日

SC440 CPU換装と Bsel modアルミの作り方

ふうー、やっと帰ってこれました。しかし、明日から会社か。。

まぁ、さておき換装の様子を写真に納めましたので報告


まず、SC440のフタをあけると、中央にでっかい黒箱が見えます。これがCPUヒートシンク
こいつを開けるには横にあるネジ部分を回します。


このネジ。ネジはとれるタイプじゃないので、途中まで回すとヒートシンクがとれるようになります。


シンクを途中まで開けたとこ。今は45度くらいですが、90度まで曲げると上方向に取れます。


PentiumD925が出てきました。グリスでべとべとしています。


ヒートシンクを外したところ。こちらのグリスはエタノールを使って綺麗にしてあげましょう。
他サイトでは接点復活剤を使用している人もいました。


綺麗になったところ。


E4700です。光をうまく調節できませんでした。2.6Gと2Mという部分で察して下さいw


換装します。


この後にグリスを塗るのですが、自分はビックカメラで購入したこちらの製品を使用しました。熱伝導率が高いのに安価だったことが決め手です。





さて、次にBsel modのアルミ箔を作りましょう。
まずアルミニウムを丸めます。奥にあるのは大きさを比べるために置いた愛用エネループ。



次に丸めたアルミニウムをテープの上に置きます。


最後に2~3mmほどに切ればできあがり。

あとはこれをwikiにあったとおりJ8をショートさせれば266MHzで動作します。




なお、オーバークロックを行う際は自己責任でお願いします。
現に自分はBselmod後ストレステストとしてStressPrime2004 ORTHOSを実行しましたが、1時間弱でハングアップしました。メモリー等問題なのかは現在勉強中ですが、そういったこともあると把握した上でOCを楽しんで下さい。

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