ハカンスレにアップされていましたが、量が膨大&表記が英語だったので、自分なりにまとめてみました。間違っていたらコメントでご指摘お願いします。
※オイル状態の攻撃で特筆すべきでないものは割愛します。
まず例としてセビ1
それぞれの枠の説明
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黄色塗りつぶしのボックス
キャラ固有の大きさ。喰らい判定を表したものではない。
お互いのキャラのボックスが重なったときにすり抜けられない。
赤塗りつぶしのボックス
攻撃判定
黄緑塗りつぶしのボックス
飛び道具攻撃判定(ハカンには関係ありません)
青塗りつぶしのボックス
投げ判定
黄緑枠
攻撃喰らい判定
青枠
投げ喰らい判定
赤枠
飛び道具には無敵だが、攻撃は喰らってしまう。
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真っ先に黄色塗りつぶしのボックスが目に飛び込んできますが、それほど重要ではありません。
大切なのはほかの枠。
そうして見ると、セビは意外と攻撃判定が喰らい判定の上に出ていることがわかります。
しかし、発生が遅い&持続がほとんどないため、対空には不向きといえます。
まずは立弱P
ハカンの技の中で、数少ない当てて有利になる技の一つ。
発生の早さに非常にお世話になる。画面端に追い詰められたら、とりあえずこれで暴れる。
有名になってきたゴ式だが、J大Kを当ててからこれを出すと、小技で暴れようとする人、Jで逃げようとする人にヒットすることが多い。
またスラ重ねの後に当ててから相手に選択を迫るといった使い方も出来る。
何気に>中Pへのつなぎは必須。
立中P
数少ない当てて有利になる技その2。
見ての通り、攻撃判定(赤塗り)が突き出ているのが分かる。
発生も早く、つなぎ、牽制、目押しとお世話になる技。
ブランカのローリングを潰したりと万能。
立強P(3枚)
めくり気味~近めの対空に使える技。
しかし、攻撃判定の外側にすっぽり喰らい判定があるのが分かる。
よく遅出しのJ攻撃につぶされるのはこのせい。
発生の早さ、リーチの長さ、二段攻撃ということから、遠目の牽制(特にセビ潰し)に重宝する。
立弱K
図を見ると足先の判定が意外と強いことが分かる。
今までリュウケンの中足に立大Kを刺すようにしてきたが、今度からこれを使ってみる→ダメだった。まだ立強Kの方が使える
リーチは短いが、弱Pにつなぐことが出来る。当てて有利な技はこれと立弱・中Pのみ
立中K
リーチは短いが、判定は強い。
本田の頭突きはこれで返せば、悪くても相打ち。しかし、見てから対応は若干難しい
ダイブハメに使用したりと意外と使いどころは多い。
また多少前進するため、サガット、セスに対してのゴ式はこれを使うことになる。
立強K
出が非常に遅い。
wikiに足払いをガンガン潰すというふうに書いてあったが、しっかりと股下に喰らい判定が存在する。
遠目の差し合いに使えなくもないが、潰す距離にいるなら6中P、6強Kで牽制&接近したい。
個人的には頼むからもう少し足を上げてくれと言いたい。
続いて屈み技
屈弱P
判定が強く、足払い系以外には強い。とっさの暴れに一役かう。
貴重なキャンセル対応技で、カウンター時のみスラに繋ぐ事が出来る。
また立ち弱Pから目押しして、立ち喰らいの相手にヒット確認弱ダイブ連携に使用する。(ダイブハメ)
屈中P
立中Pと似ているが、図を見ると判定は弱いことが分かる。
思わず出してしまった、というとき以外は立中Pの方がリーチ、判定とも優れているためそっちを使用したい。
屈強P
出が遅く使いづらいが、移動距離が長いため、相手の下をくぐるといった使い方が出来る。
また6中Pより遠い相手にとにかく近づきたいときに使用。
判定は強く、出てしまえば相手に負けることは少なそう。
屈弱K(上段オイルなし、下段オイル有り)
オイル時連打キャンセル可能ということで、オイル時非常にお世話になる技。
3~4発連続で当たるとダメが強技一発分とあなどれない。
そこからロケットか、Jを読んで立中P、強Pを当てていく。
ムックにはオイル時判定が拡大と書いてあったが、細かい数値は変わらない…謎だ
何気に、ローズのすらつぶしに効果的。悪くても相打ちなのでこれでシャカシャカかき混ぜていくと○
屈中K
貴重なキャンセル可能技その2。
足下の判定はそれほど悪くないので、差し合いに使うことも出来る。そこから入れ込みスラで起き攻めへ。
当てると不利Fが大きいので、近距離で出さないのが無難。
上級者はヒット確認スラが常識らしいが、自分には無理げ
屈強K
牽制、バクステ狩り、J狩りと非常にお世話になる。
見た目通り判定が強く、ブランカのローリング接近を潰したりと頼もしいことこの上ない。
足払い系なので不利Fも大きめだが、反撃してこない相手には多用していきたい。(-10Fなので遠目で出すこと)
近めでダウンを奪えたならゴ式へ、遠目ならステップからダイブハメや反確状況でなければオイルも塗れる。
ゴ式との相性が抜群で、J強Kを当てたあと、弱P固めか屈強Kの択だけでも強力。
姿勢が低いような感じがするので、対空に使いたくなるが、ガッツポーズのような腕にもしっかりと喰らい判定はあるので危険。相手のJ攻撃が足先に当たるような距離なら使えないこともない。
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