休みなのに朝5:30に目が覚めてしまったので、ためてたDVDでも見ようかと思い今更ながら「おくりびと」を見ました。
死というものに対し、どう向き合うかというセンセーショナルな作品でした。
思えばここ一年で、自分は多くの死に対面しました。
今までで経験した倍以上の葬儀がここ一年にありました。
個人的な方で、身内、同級生のそれが非常に心に残っています。
ただ、そのときは…なんていうか言葉にし難いのですが、「滞りなく」という思いが心の大半を占めていたように感じます。
この作品では、故人を歓びで見送っているところがあり、そこに思いが重なりました。
死ぬっていうことは、終わりではなくて、そこをくぐり抜けていくことというふうに表現しており、こういう思いが故人に対しての尊重につながるということを改めて感じさせられました。
たぶん前職のときはこういう感情は抱かなかったと思います。
この思いは大切にしていかなくてはいけない、忘れてはならないことです。
きっと将来このブログを読み返していくとき、ためになると思い書いておきます。
次回からはまたいつもの感じに戻ります。
今のところ、mmf(着うた)とWVGA+形式の壁紙作成を勉強中なので、それが中心になるかと思います。
ではっ。久しぶりに朝はやく起きたんで、朝食バイキングにでも行ってみようかな
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